生活費不足?から借金が増えてしまった(宇治市在住の30代女性Rさん,任意整理) 

相談前

宇治市在住の30代女性のRさんは離婚後に二人の子どもを育てるシングルマザーです。Rさんの両親は健在ですが,故郷は京都からかなり離れた他県ですので,子育てで両親を頼ることはできません。

離婚した夫はきちんと養育費を支払ってくれていますが,子どもが成長するにつれて教育が少しづつ増えていき,その度にクレジットカードを使って生活費の補てんをしていました。借金はいつの間にか100万円近くになり,毎月の返済が10万円を超えてしまいました。

典型的な自転車操業に陥ったRさんは,このままではいけないと当事務所に相談に訪れました。

みらい司法書士事務所の解決方法

Rさんの元夫はきちんと養育費の支払いをしており,世帯収入は本来ならば十分足りる水準でした。家計収支の状況も,大きな無駄遣いは見当たりません。借金の原因は単純な生活費不足ではないと思われましたので,Rさんに更に詳しくお話を聞いたところ,年に2回の帰省の際に少なくとも40万円以上の支出をしており,これが生活を圧迫していることがわかりました。これを何とかしないで,単に借金の返済計画を立てるだけでは問題は解決しません。

単純に今後は帰省をしなければ問題はなさそうですが,それは京都に地縁も血縁もないRさんの気持ちを無視した解決策です。Rさんのお子さんもRさんの両親も帰省を楽しみにしている様子ですので,何とか帰省を実現しつつ借金問題を解決できる方策を考えなくてはいけません。

そこで,Rさんの毎月の家計の見直しをする傍ら,借金の返済計画のみならず,年間の収支計画を作成して計画的に帰省のための資金を貯めるようにしました。

司法書士からの一言

自動車や住宅ローン,教育費が生活費を圧迫する事例は多いですが,帰省費用は実は初めての事例です。シングルマザーの子育ての場合,実家の両親の近くですることが多いですので,Rさんのように帰省費用が大きくなる例はこれまでありませんでした。

最も,当事務所はこれまで自動車維持費を考慮した1年計画の作成は数えきれないほどしてきましたし,教育費などの3年や5年の中期計画を作成した経験も多数あります。原因さえわかればこういった資金計画の作成は当事務所の得意とするところです。

Rさんには帰省についての年間計画の他,お子さんの成長に伴って必要となる教育資金についても事前にお伝えしましたので,同じように借金を重ねてしまうことはないと信じています。

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