憧れの自動車を購入したことが原因で多重債務に

相談前

20代独身,独り暮らしの男性Sさん(会社員)は,クルマが大好きでした。社会人となると同時に欲しかった自動車を購入しました。

 

ところが,この自動車はかなりの維持費が必要であり,自動車ローンと併せてSさんの生活を圧迫してしまいました。

 

Sさんは苦しい生活費と自動車の維持費を支払うために次々と借入をし,2~3年の間に550万円もの借金を負ってしまいました。月々の支払いは20万円以上になり,とても支払うことができなくなって相談に訪れました。

 

みらい司法書士事務所の解決方法

相談にきた当初,Sさんは自動車を維持することに拘りました。そこで司法書士は維持するために必要な費用と返済に必要な費用を計算し,3か月間その金額の積立ができるなら任意整理をする,ダメなら自動車は諦めて破産するという提案をしました。


Sさんは最初1か月は積立することができましたが,2か月目からは積立はできませんでしたので,諦めて自己破産をすることにしました。

 

解決後

裁判所に自己破産の申立をした結果,550万円の借金の支払い義務はなくなりました。


Sさんは一旦クルマを手放すと,あれほど執着していた自動車へのこだわりが憑き物が落ちるように無くなりました。

 

Sさんは「自分でもなんであんなに必死にクルマを維持しようとしていたのかわかりません。クルマを手放した今の方がずっと自由に過ごせているのに…」と不思議そうに話しました。

 

司法書士からの一言

自動車のように維持費のかかるものは,購入するときによく考えなくてはいけません。どうしても購入総額や月々の自動車ローンのことばかり考えてしまいますが,それ以外にもかなりの出費があります。「維持費を考えずに買ってしまう」というのは多重債務に陥る典型的なパターンです。


また,Sさんに限らず「これだけは手放せない。」「これが無いと生活できない。」と執着する相談者の方は大勢いましたが,皆さん手放した後はそれほど苦しんだり困ることなく新たな生活をしています。


借金で苦しい生活を続けるよりも,専門家に相談して借金問題を解決する方がずっといいですよ。

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