10年以上前の借金で突然訴訟提起されてしまった(京都市伏見区在住の40代男性Uさん,ギルド(旧ヴァラモス,旧トライト,旧ハッピークレジットの事例)

相談前

40代男性Uさんは15年前にアイフルの関連会社であるハッピークレジットから10万円程の借入をしていましたが返済をしないままに放置していました。債権者からの請求も無かったことからすっかり失念していましたが,最近住所を変更したところ,裁判所から訴状が届きました。利息・損害金を含めて40万円以上を支払えという請求に驚いたUさんは当事務所を訪れました。

 

みらい司法書士事務所の解決方法

貸金業者の貸金債権の消滅時効期間は5年ですので,ギルドのUさんに対する貸金債権は消滅時効期間を経過しています。

そこで,Uさんの訴訟代理人として裁判上で時効を援用し,無事に解決することができました。

 

 

解決後

Uさんには他にも放置している借入があるとのことでしたが,10年以上前のことですので,はっきりと覚えていません。今後,今回のギルドと同じようなことがあった場合にはすぐに当事務所に相談するとのことでした。

 

司法書士からの一言

消滅時効期間を経過した債権であっても,時効を援用しなくては債権は消滅しません。また,一部であっても返済すると,債務の全て認めたことになり,その後の時効援用が妨げられることになります(「債務の承認」と言います。)。また,訴えられて放置していると,やはり相手の言い分を全て認めたことになり,その後時効の援用はできません。「今は支払えないけど今後分割で支払う。」などと言ってもやはり債務の承認と見なされます。

裁判所は中立の立場ですので,訴えられた被告に時効の援用のことを教えてくれません。裁判所から書類が届いたら安易に放置したり,分割弁済の提案をしてはいけません。まずは専門家に相談しましょう。

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