自動車ローンと過払金請求(宇治田原町在住60代男性Uさんの事例,過払金請求)

相談前

60代の自営業の男性Uさんは収入が不安定で,収入が少ない月の生活費を消費者金融や信販会社からの借入で補う生活を10年以上続けていました。最近までは何とか支払いに窮することなく過ごしてきましたが,腰を傷めて数週間療養することになり,仕事に復帰後も思うように働けなくなり収入が少なくなってしまいました。Uさんは信販会社で自動車ローンを組んでおり,その自動車はUさんの仕事に不可欠のものです。そして,同じ信販会社からキャッシングでお金を借りており,その返済が苦しくなってきました。
自動車は必要だが返済は苦しい,借金の整理をしたら自動車がとられてしまうかも,と迷っていましたが,知人に後押しされて当事務所に相談にやってきました。

 

みらい司法書士事務所の解決方法

Uさんは自動車ローンの信販会社を含め,3社から200万円程の借金を負っていました。
事前に調査したところ,信販会社を除く2社は少額ながら過払いとなっていました。信販会社もキャッシングは過払いとなっていましたが,自動車ローンの分と差引きすると債務が残る状態でした。そこで,信販会社を除く2社を先に整理し,自動車ローンの完済後に信販会社から過払金を取り戻すことにしました。

 

解決後

最初に2社の債務整理をしてから4年経過し,自動車ローンを完済したところで信販会社に過払金を請求しました。過払金の元金は130万円程でしたが,利息を含めて190万円程を取り戻すことができ,Uさんの借金問題は完全に解決に至りました。
Uさんは「いつか返して貰う,と思って返済を続けていたが,思ったよりたくさん返ってきた。」と喜んでいました。

 

司法書士からの一言

自動車ローンとキャッシングが同じ債権者の場合,所有権留保されている自動車の引揚の危険から債務整理の開始を躊躇するということは珍しくありません。Uさんの事例では,Uさんのお仕事のこともあり慎重な対応をしたうえで,過払金は妥協せずにしっかりと回収することにしました。
Uさんの事例はUさんの事情に即した対応をさせて頂いたもので,全ての方がUさんと同じような解決方法が適しているとは限りません。当事務所では,その場で返済シミュレーションをし,すぐに債務整理した場合とローンを支払い続けた場合の支払総額を比較することができます。事情によっては,自動車を引き揚げられても今すぐに手続した方が良い場合もあります。まずは司法書士にご相談ください。

  • 借金の無料相談はこちら0774-32-4555 平日 9:00〜18:00 (土日夜間相談可/要予約) ご相談から解決までの流れはこちら >>

  • PAGE TOP