夫婦の話し合いは大切です(京都市伏見区在住の40代男性Bさん,自己破産の事例)

相談前

 40代男性のBさんは,妻と3人の子に恵まれ,幸せな生活をしているはずでした。しかし3人目の子が生まれ,増えた家族に合せて自動車を買い替えた時期から急速に家計収支は悪化していました。Bさんは家計を妻に任せきりで,家計が苦しいという妻の訴えに取り合おうとしませんでした。しばらくすると妻は子を連れて姿を消し,Bさんのもとに債務の返済を求める債権者から電話がかかって来ました。債務の総額は400万円を超え,とても返済できる金額ではありません。

驚いたBさんは当事務所に相談に訪れました。

 

みらい司法書士事務所の解決方法

 Bさんの債務はとても返済できるものではありませんでしたので,自己破産をすることになりました。ローンで購入した自動車も手放して,司法書士とともに家計収支を見直して,収入の範囲で生活できるようになりました。

 

解決後

自己破産により借金の支払い義務はなくなりました。

妻とは一時離婚の話し合いをしていました。しかし,破産手続のなかでBさんは妻の訴えに耳を貸さなかったことを反省し,真摯に妻に向き合うようになった結果,妻にもBさんの誠意が伝わり,再び家族としてやり直すことになりました。

奥さんは「以前より夫婦で話をするようになって,前より夫婦仲は良くなった。生活は楽ではないけれど,幸せに暮らしている。」と言ってくださいました。

 

司法書士からの一言

Bさん夫婦のように,きちんと夫婦で話をしないために債務を膨らませる事例は多いです。

Bさんにも奥さんにもお話を聞きましたが,どちらも特別に悪い人だったわけではありません。話し合いをしないためにお互いに不信感を持ってしまうのでしょう。

債務整理において,問題点を見つけて解決することは大切ですが,単なる「犯人捜し」は全く意味がありません。今回のBさんの事例も全部がBさんの責任ではなく,Bさんにも奥さんにもそれぞれ間違ったことはありました。過去の間違いをお互いに責め立てるだけでは問題は解決しません。月並みですが,夫婦で話し合って問題を共有し,一緒に解決に努力するしかないのです。

 

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